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人的資本経営が今後の大きな潮流になる!

ポストコロナを見据えると、財務諸表の数字に偏重した金融資本主義から人的資本主義への方向転換が加速するのではないでしょうか。

投資家からは、中長期の投資判断の材料として、非財務諸表、特に人材の指標を設定して開示すべきだという圧力が高まっており、18年にISO(国際標準化機構)は、人的資本レポーティングに関する指標のガイドライン(ISO 30414)を出版、さらに20年11月には米SEC(証券取引委員会)も人的資本レポートの開示を義務化しました。

人的資本経営に大きく舵をきらなければなりません。その中で、人材の指標として、注目しているのは、従業員エンゲージメント(従業員の自発的貢献意欲)を高めることです。

そのためには、経営者の理念を基盤とした組織づくりが大切になります。この前提として、人材を人財と捉え、社員一人ひとりがキャリア自律していることが必要です。

キャリア自律とは、会社主導ではなく個人主導のキャリア形成をすることです。つまり、自分のキャリアは自分が責任を持つということでもあります。

では、どのようにキャリアを描けばよいのでしょうか? 

拙著『もし、アドラーが「しゅうかつ」をしたら』(幻冬舎2021年)の中で

筆者のビジネス経験とアドラーの教え(アドラー心理学)を融合したキャリアデザインモデルを提言しています。

キーワードは「しゅうかつ」で、就活、習活、充活の3つの活動を行うことです。この活動は、スパイラルアップして自己の成長を導きます。

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